第二種歯科感染管理者検定 / 歯科感染管理者継続セミナー

 

 

第二種歯科感染管理者検定

メディコムジャパンは患者様に安心して歯科治療を受けてもらう、歯科医療従事者に安心して医療機関に勤務してもらうことをコンセプトに歯科感染管理者資格制度をNPO法人JAOSと共に運営しております。
歯科治療はインプラント、歯周外科以外にも抜歯、スケーリングなど出血を伴う治療は多く、患者の感染リスク、歯科医療従事者の交差感染リスクが潜在しているといわれています。
また歯科治療器具・器材は特殊な形状のものも多く、適切な洗浄、消毒、滅菌法など適切な知識が必要です。
しかしながら、歯科衛生士の離職、人材不足から現場での徹底した管理、教育は非常に難しく、見えない部分であることからも十分であるとは言い難い状況です。
検定試験では歯科に特化した180分の講義による感染制御知識の習得と、モチベーションにもつながる資格取得をしていただくことができます。

<歯科感染管理者とは>
歯科医療現場において高度な感染制御知識を有し、それを実践できる人材のことです。 その資格を認定することにより、感染管理の面で安全な歯科治療を提供することの保証となります。

合格後は認定書の掲示や携帯によって、 安心な医院であることがアピールできます。
※合格後は、歯科感染管理者登録費用として4,400円(税込)が別途かかりますので、ご了承ください。 ※院内掲示用の認定書発行は任意となり、別途費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。 ※検定合格後、資格の維持には5年毎の登録更新が必要となります。更新には講習への参加が必須となります。

<資格対象者>
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、歯科医療機関に勤務する全ての方 (※離職中の方も過去に歯科医療機関に勤務経験のある方であれば受講することができます。)

開催中の検定はこちらからご確認ください。


歯科感染管理者継続セミナー

メディコムジャパンは、歯科医療従事者に、感染管理の知識を広めるために、定期的にセミナーを開催致しております。

第二種歯科感染管理者が受講すると、セミナーによりポイントが付与されます。

開催中のセミナーはこちらからご確認ください。

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